最初の異変

こんばんは。pigmam1973と申します。

だいぶ間が空いていますね。すみません…

誰に対してというわけではないのですが、一応

さてさて、腰が普段くらいの調子の悪さに戻ったので、ブログの続きを書いていきたいと思います。

確か、前回のラストで、今の私の足のサイズと指輪のサイズを書いたと思います。

今でこそ、巨大化した私の手足ですが、大人になって、一番ダイエットして痩せてた頃は、身長170cm、体重53㎏で、足のサイズも24.5cmでした。ちゃんとした普通のスタイルでしょ?その頃を知る友人は、「あの頃は、痩せてたってかガリガリに見えた」なんて、大袈裟にいう人もいましたね。

何かのタイミングで指輪のサイズ(左手薬指♥️)を計ってもらったら、13.5号って言われました。22歳くらいの頃でした。

 

その頃私は、学校卒業してすぐに勤務していた病院を、一身上の都合で退職し(人間関係に疲れました…)、次のお仕事に、スイミングスクールのインストラクターを選んでました。

その職場で、今の夫と知り合うのですが、同僚ではなく、インストラクターと生徒さんという間柄でした。私が小学校1つ分程年上の姉さん女房ですけどねw

そして、スイミングスクールの勤務の間に、子宮筋腫の摘出手術を受けました。24歳頃ですかね。あまりに生理の出血が多くて、生理痛も辛かったので、婦人科行ったら、すぐ手術を勧められました。

今更ながらに、私は若い頃からいろいろ病院に厄介になってるんだな、と思います。

 

子宮筋腫の手術から数年後、体がしんどくなってきたので、再度転職しました。

今度は、老人ホームの調理場です。実は私、管理栄養士の資格を持っております。最初の病院勤務の時に、管理栄養士試験に合格しました。ですから、栄養士の仕事に復活したことになりますね。

ブランクはありましたが、元の職場の栄養課長さんや、他の方々に助けて頂いて、どうにかこうにかこなしておりました。

今思うと、この頃、体にいろんな変化が起こり始めたのです。

まずは、なぜか急に首筋のあちこちに「イボ」が出来ました。ほんとに急にです。首筋のイボって、女性にとっては、老化のサインみたいに言われるので、私も年取ったのかな、と切なくなってました。28歳頃です。

そして、もうひとつが、頻度はあまり多くない(数ヵ月に一回くらい)のですが、急な動悸が起こるようになりました。動悸といっても、1分もせずにすぐ治まる程度でしたし、それほど頻繁でもないので、あまり気にしてなかったです。

しかし、だんだん、なんか調子悪いってのが続くようになりました。疲れやすくなり、夜があまり眠れてないような(睡眠時間はちゃんととってたんですが)、胃腸の調子も良くないような、という感じだったので、胃カメラやら睡眠時無呼吸症候群の検査受けたりしてました。結果は、特に問題無し。「ストレスでしょう」ということで、様子見になりました。

その頃は、特に運動もしていなかったし、割りと普通に食べていたので、体重63㎏くらいまで増量してました。それも体調不良の原因かもな、と考えたりもしたのですが、私たち栄養士が肥満の判別で使うBMIという指標からすると、その頃の体重はけして重すぎというものでもありませんでした。

 

老人ホームに勤務して数年経過したころ、ずっと付き合っていた人と、結婚が決まりました。私は30歳を越えていました。

結婚すると、夫の会社がある地方に行くことになるので、結婚と共に老人ホームは退職することになりました。

私は、仕事の引き継ぎをしながら、結婚式や結婚後の生活の準備をしておりました。

とても忙しい日々でしたが、好きな人と結婚するということで、はりきってこなせていたのです。しかし、その頃にも、私の体はいろいろと変化が出ていました。

それは、次回に書いていきたいと思います。

 

今回も最後まで見てくださってありがとうございました。